木床研磨塗装工事- 木床研磨塗装工事 -
フローリングや学校の教室・体育館の床など古くなった木床を新品同様に再生します。木床研磨とは、特殊な機械で木の床を研磨して塗装しなおす処理のことを指します。この工事は、栃木県内の企業で請け負っている企業がほとんどなく、弊社の強みと言える部分です。
木床研磨の手順としては、まず、下の写真のようなドラムサンダーで木床の表面を研磨します。
表面の劣化した部分を削り除いて、新鮮な木肌を露出させるため、変色したり傷んだりしている木の床でも、新しい木肌になります。その後、ポリッシャーで仕上げを行います。
そして、研磨した後にウレタン塗装を行います。1回塗りをした後に、ポリッシャーを掛ける場合もあります。2回塗りを行い、乾いたら施工終了となります。
フローリングなどの木床のリフォームは一般的には"張り替え"をイメージされる方が多いかもしれません。しかし、木床の場合は、古く傷んでしまった木の表面を研磨し、新鮮な木肌を露出させることで張り替えを行わずに、新築時のような状態に再生することができます。つまり必ずしも張り替えをする必要はないのです。無垢のフローリング材は学校の教室や体育館はもちろん、武道場、店舗、住居など様々な場所で使用されています。 教室や体育館、土足で歩く店舗などは特に床の傷みが激しく、汚れも日々蓄積されていきます。そのため、定期的なメンテナンスが必要になります。
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